2020年01月22日

それぞれの方の「特質」について

皆さん、こんにちは。
最近、いろいろな所で、グループの中にいる時の自分の状態について、悩んでいるというお話を、よくお聞きします。

それぞれの状況は異なりますが、「グループの中にいる時に、自分の状態を心地よく感じられない」ところが、共通しているように思います。

そして、そういう悩みを持つ人は、割と多いのかもしれません。

人といると、自分がわからなくなる。
人といると、いつも合わせてしまう。
言いたいことが言えなくなる。
疎外感を感じる。
人の中にいると疲れる。

もっと様々なパターンがあると思いますが、そのようなことを感じることはあるでしょうか?

私は長く音楽をやってきたのですが、誰かの演奏を聴くと、その音や音楽に、その方が今、人間として持っておられる課題のようなものを、感じることがあります。

そして、感じたことをお伝えすると、そのことが日常でも起こっていると言われることがあります。


自分の体験から、「音には、その人が表れる」と感じています。


もちろん、課題だけではなく、その人が持つ「素晴らしい特質」も感じていますが、でもそちらのほうは、奥のほうに隠されていると感じることもあります。

その「特質」が表に表されるためには、その課題と向き合うことが必要なのだと思います。

私が定期的に行っている「声のヨガ・ワークショップ(ヨガ・オブ・ボイス)」では、声を出していくのですが、声には、楽器の演奏よりもっと、その方の状態が表れます。

その自分の状態に気づいていくこと、その状態を受け入れていくことから、自分と向き合うことは始まります。

自分と向き合うことは、簡単なことではないかもしれません。見たくない部分もあると思います。でも、自分と取り組むことによって、自分の中に隠れている、自分の「素晴らしい特質」が、少しずつ表れてくる可能性を感じてみると、どうでしょうか?

自分の中には、「素晴らしい」部分などないと思っている方もおられると思いますが、自分には見えなくとも、人からは見えていることも多いのですよ黒ハート

「声のヨガ・ワークショップ」は、2/2(日)13:00-15:00に行います。詳細は、以下のHPのイベントページでご覧ください。
http://arts-healing.skr.jp/workshop.html




posted by YUKI HIRANO at 19:17| このブログについて